思い通りに進まない、いいアイデアが浮かばない、どうしていいのかわからない。
そんな時には焦らず、1晩置いてみることをおすすめします。
1日悩んで夜になり、ああ、もうこんな時間…決めなければ…
こんな風に、寝る前に無理やり決めてしまうのが最もキケン。夜間は体内のリズムが不安定で、思考力も判断力も鈍りますから。
今夜ぐっすり寝たら、明日の朝は、きっと視界が拓けます。
一人で悩みを抱え込む
自分で解決しなくてはと追い詰める
周囲に迷惑をかけまいと遠慮する
このように、責任感が強い人ほど頑張りすぎて疲れがちです。
わからなければ、聞いてみる。
迷った時には誰かを頼り、助けを求めればいいのです。
今日のつぶやきは長くなるけど、最後まで読んでみてくださいね。
私が初めて家を持ったのは29歳の時で、元夫の母方の築60年の古屋を解体して、賃貸併用住宅を建築した。
当時は不動産のことなんて右も左もわからないから、義母の言いなりに、独居の叔母の居室、アパート2戸、そして自分たちの住まいの合計4戸を有する、いわゆるテラスハウス(長屋住宅)を建てることになった。
20代で5,500万円のローンを組んだわけだが、当時はゼロ金利以前だったので、月々の支払いが25万円くらいだったと記憶している。我ながら、よく踏み切ったものだと感心する。
30年ローンなので、とっくに返済は終わったはずで、元夫はいまローンも賃料もない生活を楽しんでいるはず。
私はその家から出て、当時の勤務先に徒歩25分の距離にある、港区の某新築マンションを借りた。
月額家賃料は23万円だった。
そのマンションに8年程ほど住み、その後いま住んでいるマンションを購入した。
8年間に私が支払った賃料他は、ざっくり2,300万円にのぼる。
もっと早く買っていたら、現時点でローン残債は僅かだったはず…と、人生でもっとも後悔している事柄のひとつ。
私の周りには、おひとり様で、賃貸住みのお友達が多数いる。軒並み50代、60代と歳を重ねてきている人たちだから、「ずっと賃貸で大丈夫?」という不安の声をよく耳にするようになった。
いまや、都心のマンションの平均値は1億円を超えたという。若くて年収の高い層ならともかく、引退直前のシニア層には手が出しづらい額ではある。
賃貸派が最も危惧する点は、60歳を過ぎると、貸してくれるオーナーさんが減り、引っ越しがままならなくなること。
はっきり言うが、賃貸は卒業しよう。できれば50の声を聞く前に行動に移すのが望ましい。
不安を感じているなら、なるべく早く、不動産屋に相談することをおすすめする。
はじめて「終活」セミナーに参加したのは、5年ほど前。
もう55歳を超えていたから、いささか遅い。
参加の手土産にいただいたエンディングノートを書き始めたのが、私の「終活」のスタートだった。
金融機関等の口座情報、ログインとPWの情報、資産の棚卸しetc
たくさんの項目について、テーマごとに書いてゆく。
最初のページから順に、きれいに埋めようとする必要はない。思いつくままに、どんどんと書き進めばよい。
書いていくうち、「終活」とは、人生を閉じる準備ではなく、この先の将来を開いていく心構えをすることだと知った。
だから、55歳過ぎでは遅いと感じたのだ。
40代の半ばぐらいではじめるのが理想だろうな。
何から始めたらいいのかわからない人には、エンディングノートをおすすめする。
エンディングノートは、書きやすいものがあるので、声をかけていただければ、お教えします。
バーディを取ったあとにダブルボギーを叩くのは、必然なのである。
ドライバーでナイスショットなんてしたら、そのあとは要注意。
ボールが凹凸のないフェアウェイのいいところにあったりすると、次もまたナイスショットを打ちたいと思うのは人情。
その結果は、力んで大ダフリ・・・またはオーバースイングからのカット軌道で、どスライスとか。
ゴルフ友達の中に、同伴競技者から「グッドボール!!!」と絶賛されても、必ず「いやぁ、まぐれですってば」と謙遜する人がいる。
謙虚な人だなぁと、常々思っていたのだけれど、きっと、調子に乗る自分を知っているんだろうなと、ある日気が付いた。
元来ゴルフはミスのスポーツで、アベレージゴルファーに会心の中りなんてのが出るのは珍しい。
だから、ナイスショットが出ても、「まぐれ まぐれ」と口に出しておけば、調子に乗らずに済む。
仕事も人生も、こんな感じで行けたらいいなと思う。
情熱というアクセル
義務というブレーキ
が存在するという
叶えたいから、叶える
叶えないといけないものはない
やりたいからやる
やらないといけないわけではない
これが「いい加減」というやつで
義務感を手放すと、情熱が加速する
もし、あなたに、一切の制限がないとしたら
どんな人生を生きますか?
どんな自分で在りたいですか?
すべては、そこからなんです
ようこそ★いらっしゃいませ。
代表の宮澤尋子(ミヤザワヒロコ)と申します。
自己紹介させてください。
1962年11月1日生まれ
出身は山口県下関市
ふぐと外郎が名物の、何もないけど、海だけは美しい町です。
在京40年、あまり平凡ではない人生ですw
2017年に会社員を卒業し、その足で会社を設立しました。
個人の不動産投資歴は25年、勝率は100%。
マンションが大好きです。
また、不動産という事業を通じて、女性のおひとりさま問題を真剣に考えております。
趣味はゴルフと料理、山歩き
ゴルフは年間60ラウンドくらいやります。
料理はもっぱら家庭料理、酒のあて… おいしいですよ。
お住まいに関すること、何によらずご相談ください。
豊富な人脈を使って、問題を解決します。
案件化しなくても、お友達になりましょ((´∀`))
よろしくお願いいたします。